サンリツ

中期経営計画

サンリツグループは、2024年3月期ー2026年3月期における3年を対象として中期経営計画を策定いたしました。
2028年に創業80周年を迎えるにあたり、更なる成長と飛躍を目指してまいります。

ビジョン

オペレーションからソリューションへ

事業戦略

成長戦略

  1. シームレスな国際一貫物流サービスを推進し、輸出入案件の拡大
    ・米国で培ったノウハウを欧州へ展開
  2. 顧客理解深化によるソリューション提案
    ・ソリューション営業戦力を増強し、選ばれるパートナーへ
  3. 成田地区の事業拡大
    ・ 2026年に新倉庫稼働を目指す

投資

国内:
物流DX
5億円
サステナビリティ
5億円
更新・設備投資
5億円
成田地区新倉庫
50億円
海外:
欧州進出
10億円
3年総額75億円

収益性向上

  1. 取引採算の向上
    ・事業環境等を勘案し、サービスの適正価格を追求
  2. 米国西海岸の新倉庫の安定稼働
    ・米国内輸送の一貫物流サービスの早期構築

DX戦略

省力・省人化で5%相当の労働力の創出を目指す
・デジタル化による標準化・見える化の推進
・自動化による簡素化・効率化の推進
・AI活用による最適化・全社共通化の推進

サステナビリティ

顧客と連携し、環境にやさしい梱包、輸送の提案、推進

経営目標

国内海外比較

事業運営の基盤強化

人材育成戦略

  1. ソリューション推進人材の確保及び育成
  2. 梱包スペシャリスト人材の増強

サステナビリティ

  1. ダイバーシティ&インクルージョンの推進
    ・女性活躍の環境整備
  2. 職場環境の整備及び向上
    ・安全・安心で働きがいのある職場環境の実現